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2025年日本国際博覧会・大阪ヘルスケアパビリオンに出展決定

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」に出展決定 年間3000億着以上も廃棄される洋服を再流通させCO2削減とカーボンクレジット化へ

約7000ブランドのデッドストックから古着、雑貨がMAX95%OFFで購入できるオンラインのアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」を運営する株式会社ウィファブリック(本社:大阪市西区)代表取締役:福屋剛)が、2025年日本国際博覧会(公共社団法人2025年日本国際博覧会協会、以下大阪・関西万博)において、大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」の出展参加企業に選ばれたことをお知らせいたします。

近年、世界中で約3000億着も廃棄処分される洋服のファッショロスは深刻な問題となっています。弊社は これまで自社が運営するサスティナブルアウトレットモール「SMASELL」にて排出量累計CO2削減量を可視化、また様々なアーティストやデザイナーとのアップサイクルプロジェクト(使われなくなったものを新たなデザインで再生)を実施して参りました。このような取り組みから、大阪・関西万博のテーマ『脱炭素』、 大阪パビリオンのテーマ”REBORN”に強く共感し、出展参加に応募。過去累計2000トン以上ものCO2削減実績を評価いただき、出展企業に選ばれました。大阪・関西万博では、再流通によるCO2削減量を可視化する だけでなく、カーボンクレジット化し、お買い物に使えるポイントに還元する仕組みを展示することで、来場者の皆さまに楽しんで頂きます。
弊社は、ファッションの廃棄ロスをなくすため「商品を廃棄せず最後の一点まで届けたい企業」と「お得に商品を購入したいユーザー」をオンライン上でつなげる共創型マッチングプラットフォーム「SMASELL(スマセル)」を2017年7月より運営しております。当社の理念「ファッションをもっと楽しく持続可能なものに」するため、アパレル業界で課題となっている廃棄課題に対して業界全体で真摯に取組み、ファッション 本来の楽しさを再生させるとともに、環境にも業界にも負荷をかけない持続可能な社会システムの実現を目指してまいります。2024年8月には、鉄工所の廃工場をリノベーションで再生させた「SMASELL Sustainable Commune」をグランドオープン予定。衣食住を楽しみながらSDGs体験できるリアル複合施設となります。

■出展概要
企画名:Rethink まちからはじまる、脱炭素への取り組み まちと社会、これからのくらし
期  間:2025年5月13日(火)~5月19日(月)
概  要:「リユース×エンタメ」をテーマに当社が運営する古着の釣り堀体験や鉄工所の廃工場をリノベー ションした衣食住を楽しめる複合施設など、来場者がワクワクするコンテンツを映像化して展示予定。

■会社概要
社名 / 株式会社ウィファブリック
設立年月日 / 2015年3月9日
資本金 / 1憶円
代表取締役 / 福屋 剛
所在地 /
▼本社:大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
▼東京オフィス:東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F 株式会社ANOBAKA内

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